Y様宅にて作業を行わせて頂きました。

こんにちは!吉野パソコンメンテ 吉野です

本日は八王子市Y様にご依頼頂き、版権をY様が持っているCDの解析を行いました!

解析といっても特別凄い事をするわけではなく、とあるファイルをテキストファイルに変換出来るか?
という内容になりました。

ひとまずY様宅にてファイルを分析を試みましたが、どうも上手く行かず。
調べたところかなり形式が古いファイルで情報も断片的。

しかもWindows11・10・8.1・8・7・VISTAで動作しないという事で。

「互換性モード」という旧Windowsでも動作させる機能があるのですが、
それでも機能しないという事で、実際にWindows7の環境を一から作ってテストしました。

イチからOSインストールしたので結構時間かかってしまいました。。。

しかし不思議な事に環境も整えましたが、動作せず…(なんでだー)

Y様には事情説明をしてご納得いただけました。

実際に完了していない作業についてお金を受け取る事に抵抗があるので、
割引をした上で、CD-ROMは10枚コピーしてほしいということでコピー。

久々にCD-Rを書込みました。

・CD-ROMを買ったの久々。

DVD-ROMではなく、CD-ROMでご希望でしたので、購入。

maxellさんのところのCD-ROM。日本製のメーカです。

ディスクは基本的に湿度や温度変化、紫外線に弱いので

ジップロックでお渡し。暗所でご保存下さい、とお願いしました^^

PCの廃棄も依頼を受けました

・字が汚いのはごあいきょう。

廃棄予定だったWindows VISTAのPCに入っているハードディスクの調査。

ウェスタンデジタル製のハードディスク。320GB。SATA。

一応、外付けハードディスクとして使えるかもしれない?と状態をチェックすると、

電源投入回数と使用時間が明らかいに多い事が判明。

Crystal Disc Info でも「注意」という警告。これは外付けには向かないなぁと。

Y様に説明すると廃棄で。という事で完全にデータを読み込めなくする処理(0.1処理といいます)
をかけまして。

ファイル復旧ソフトでもなかなかに難しいくらい読み取れなくし、
データを物理的に破壊します。

※ 正確に言うと「フォーマット」や「データ削除」を行った状態でも、データ復旧ソフト次第で、
 実はそのデータが復活する可能性があります。(表面上では消えたように見せかけるだけなので)
 それを完全に別のでーた「0と1をランダムに書き込んで」読み込めなくします。

企業さんでもデータを消したりするさいに良くします。

ウチみたいに3回もデータ書込みやった上で物理的に壊す、をするのはあんまりないんですけどね。